夜寝る前に絵本を読むことがよくあるのですが、3歳~6歳くらいは食いつきがよいのですが、
1歳くらいだと、絵本の絵に魅力を感じないとすぐに飽きて、まだ読んでいないに次のページにめくろうとしたり、同じページのまま先にはいこうとしなかったりすることが本当よくあります
7歳以上にもなると内容が子供っぽすぎて飽きて違うことを始めてしまったりうちではしています
何かいい方法はないかなとずっと思っていたのですが、最近図書館に行くようになりまして、
紙芝居がたくさん置いてあり、テンションが上がりました!
その時に、自分は小さいころに紙芝居が好きだったのを思い出しました。
なにかこう引き込まれるものがあり、その紙芝居がどんな内容でも次のページに変わる際の、あのワクワク感がたまらなかったのを覚えています
僕は「これだっ!!」と紙芝居だけを借りて家に帰りました!!
さっそく、その夜に紙芝居を読みました。
読み始める前から子供達(4人)が、僕が手に持っている紙芝居の前に横一列に並んで
まだかまだかと待っているんです
まだ読んでもいないのに食いつきが方が半端ない!
この子達にこんな集中して聴く力があったのか!!!と初めて思いました
普段は家の中で暴れ倒している子の子達に。。。。
感動しました正直
下の子(1歳)は絵本を読み始めると、自分を見てほしいのか、読んでいる本の上に乗ったり、僕と絵本の間に顔を出してきたり。。。。
上の子(10歳)はゲームや漫画といった刺激の強いものを普段読んだりやったりしているので、絵本を読みでも全く興味ない。。。。。
そんな子供達が純粋なその瞳でこちらを見ているではありませんか
僕は紙芝居を読んでハッキリと分かったことがあります。。。
絵本より絶対的に『集中力』『聞く力』、そう、集中して聞くということが
学べるんじゃないかと思いました
興味のある方はぜひ子供に読んで上げてみてください!!
必ず喜ぶと思います!!!
子供達がもっと物語の中に入り込めるように、僕も読む練習をしようと思います!!
また借りに行こっと
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